着物ビギナーさんが迷う襦袢について ~其の一・肌襦袢って?~

洋服に比べて、アイテム数が多い着物ですが、中でも”襦袢”について、

「何を揃えればいいのか?o(´^`)o ウー」

最初につまづくポイントなのでは、と思います

着物の下って、表からはほぼ衿の数cmしか見えないですよね

でも、実はここが着物姿をいかに美しく見せるかの肝になっていたりします

ですから、着物を着るときには一番こだわって着てもらいたいなぁと思います^^

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突然ですが、初めまして┏○ペコ

いつもと感じが違うとお気づきになった方はいらっしゃるでしょうか

スタッフの若菜です!たびたびお邪魔します!よろしくお願いします( *・ω・)

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今回は、着付けするにあたって、とても質問されることも多く、

わたしが着物の土台だとも考えている”襦袢”について、お話させてもらおうと思います

長襦袢?半襦袢?肌襦袢?二部式襦袢?うそつき襦袢?!

はい、着物って襦袢だらけ(笑)少しずつ進みましょう

 

・・・と、書き始めてみたところ、あまりの情報量の多さにわたしもびっくり!笑

でも、せっかく興味を持って読んでくださる方のためにも削りたくない、

ということでシリーズ化させていただきます^O^

多々、着付けの方法とは関係のない話題も入っていますが、

お時間の許す限り、お付き合いください

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【襦袢って日本語じゃないってご存知でしたか?】

1549年ザビエルさんが渡来し、キリスト教が盛んになったその絡みで、

1582年~少年使節団がローマに派遣されたその帰途、

インドのゴアで宣教師から贈られたのが、袖が広い服、という意味を持つ

『ジバオ(Gibao)』

で、のちにこれが訛って

『ジュバン(襦袢)』

になったと言われています

ジバオの形は今で言うと半襦袢の袖なし、が一番近い形だったようです

 

日本人は現在着物の下には、長襦袢も肌襦袢も下着も着ていますね

この頃までは庶民は素肌にいきなり小袖一枚だけを着ていました!

信じられませんねw|;゚ロ゚|w

(夏生地では透け透け、かがんでも動いてもあっちこっち丸見え、

という状態だったようです)

そこから100年ほどの時間をかけて(!!!)徐々に半襦袢を足し、

裾除けも足し、長襦袢を足して、今のスタイルになりました

 

ちなみに、着物が今の形になったのは平安~鎌倉・室町時代くらいなので

割と最近で、もう少し前は”漢服”に近かったようです

襟だけは、もっともっと昔飛鳥時代の頃から、今の着物のような形をしています

でもって、襟合わせを右前にすることが決められたのはなんと700年頃ですよ!

かれこれ、1300年以上も、守り続けているんですねぇ@@

着付け初心者のうちは、何度も間違えちゃいますけどね(わたしもありました^^;)

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さて、ではやっと笑

【着物の着付けの一番初めに着るもの”肌襦袢”です】

素肌に直接着ることが前提です

ガーゼなど汗吸収の良いもので作られていることが多く、とても気持ちがいい・・・

のですが、そうです、これ本来は下着なんです

ということは、歴史に倣えばノーブラ、ノーパンで肌襦袢を着てもいいんです

実際に今でも、昔からの着方に倣い、

そのようにされている方も結構いらっしゃいます

そのあたりはお好みで^^

着物の時の下着については、これまた歴史と現実、

深~い(かもしれない)お話がありますので、別の機会にお話ししますね

 

肌襦袢には大きく分けて三種類の形があります

 

ガウンタイプ→着物と同じように左右の襟を合わせて、紐で結んで着る

セパレートタイプ→上半身は着物のように襟を合わせて、

         下半身は巻きスカートのように腰に巻く

    

マキシワンピースタイプ→普通のワンピースのように頭からかぶって着る

 

皆様がお持ちの肌襦袢はどれに当たるでしょうか?

どの形でも、ポイントになるのは一点だけですが、おわかりになるでしょうか

そうです、襟元!抜いた襟から絶対に見えてしまわない様に気を付けたいのです

下着が見えてしまっている状態ですからね・・・

着物を着ているとき、思っている以上に襟周りは注目されています><

 

特に一つ目と二つ目の自分で襟を合わせるタイプは、無意識に羽織ると、

洋服のように綺麗に着れてしまう作りになっていることが多いので、

意識してぐっと後ろに引いて着ます

後ろへ引く時の目安は、最低でも肩山の折り目が自分の目から見えないくらいです

どうでしょうか?着方ひとつで全然違いますね!

ぜひとも実践で試してみてくださいね!

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やっと暑さもやわらいで

そろそろ着物でも場所を選ばず外出できるようになってきました

女性の武器『美しいうなじ』魅せていきましょう♡

若菜

 

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